まとめ5 私の住まい四変化
2011/10/21 15:17:54
NZでは3回引っ越しをして4つの場所に住んだ。誰とどこに住むかで生活は違ってくるから部屋選びはとても重要。楽しさもストレス度合いも左右される。だけど住んでみないと実際にどんな場所か分からない。引っ越しは賭けのようなものだった。私の住まい四変化を簡単にまとめてみます。
1、ホームステイ (2010年11月後半~12月後半)
留学、ワーキングホリデーの人にとって一般的な滞在方法で、地元の家庭にお世話になる。NZの家庭の雰囲気を味わいたいと思い、私も8週間申し込んだ。週に220ドルで、朝食と夕食がつく。といってもこっちの食事は質素だから、朝は食パンとりんご、夜もワンプレートディッシュ(肉か魚一品、マッシュポテト、生野菜)で終わり、みたいなときが多かった。でもこれNZの家庭では当たり前。食材は豊かで種類も多いんだけど、手間隙かけて色々な味付けをして作る日本食とは大違いです。日本に一本
ちなみに、8週間申し込んだのはいいけど、ちょっとストレスが溜まってきて4週間で脱出(笑)。
ストレス詳細記事→ http://enjoynz.blog.shinobi.jp/Entry/11/
2、ユースホステル (2010年12月後半~2011年7月)
仲良くなったスィミン(思鳴)の勧めで、彼女のいるホステルに引っ越した。ホステルといっても「安宿」のイメージはなく、けっこう清潔で、短~中期滞在の留学生や旅行者がたくさんいた。で、ここで多国籍の友達がたっくさんできた。スィミンは2月くらいに帰国してしまったけど、私はここには半年以上滞在した。誕生日もみんなに祝ってもらったし、震災のときもそばで励ましてもらった。ここで出会った人たちのことは忘れられない
3、フラットシェア① (2011年8月)
NZや諸外国では、若者は一つのアパートを数人でシェアするのが一般的(フラットシェアという)。日本のように一人一人が部屋を借りるスタイルではない。もちろん一人で部屋を借りてもいいけど、それにはけっこうなお金がかかるし、手続きも面倒くさい。だから留学生もワーホリの人も、ホームステイが終わるとフラットを探す。
私が最初に住んだフラットは、人、立地、内装、とにかく申し分なかった。ただブラジル人スタイルに溶け込めず(笑)、結局1ヶ月で飛び出した。というのも、本当にみんな明るくて良い人たちなんだけど、夜な夜な繰り出される大人の遊び(書けないけど、想像してください。はい、その通りです!)に、私は参戦できなかったからだ(爆笑)。
結論:ブラジル人は本当にサンバで踊ってるし、男女関係はeasy これ真実
4、フラットシェア② (2011年8月~)
落ち着いて生活するなら日本人とのシェアがいいかなと思って、日本人のためのウェブ掲示板で探したところ、韓国人夫婦、韓国人学生、日本人学生とシェアするフラットを見つけた。オークランドのシンボル、スカイタワーが見える風通しの良い部屋で、韓国人の旦那さんが日本語を喋れるから日本人を募集していたらしい。日本人学生は、楓ちゃんという英語を学びにきてる18歳の女の子で、本当に礼儀正しくて、でもおだて上手で、ちょっとお調子者のかわいい娘(笑)。あまりにかわいいので、バーとか旅行に連れて行った。彼女は最近、夢を見つけた。その夢を私に話してくれたとき、すごく嬉しかった。応援してるぞ、頑張れ楓ちゃん!韓国人ご夫婦もとても良い方で、ここのフラットでは本当に快適に過ごすことができたこうしてゆっくり『NZまとめ』なんて書けるのも、ここに引っ越してきたからこそだ。。
と、、、まぁこんな感じで色々なところに住みました。色々なことがあったし、引っ越しはけっこう疲れるものだった。ネットで探すのから始まり、連絡して、見学に行って、物を運んで・・・。今考えるとよくやったなと思う。その労力を思うとぞっとする(笑)。とはいっても、色々なスタイルにトライして色々な人と暮らした経験は、やっぱり貴重だった。国際理解っていう意味では本当に有意義だったと思うし。
貴重な海外経験ができる留学やワーキングホリデー、みんなにオススメしたいな
次回、いよいよ最終回
1、ホームステイ (2010年11月後半~12月後半)
留学、ワーキングホリデーの人にとって一般的な滞在方法で、地元の家庭にお世話になる。NZの家庭の雰囲気を味わいたいと思い、私も8週間申し込んだ。週に220ドルで、朝食と夕食がつく。といってもこっちの食事は質素だから、朝は食パンとりんご、夜もワンプレートディッシュ(肉か魚一品、マッシュポテト、生野菜)で終わり、みたいなときが多かった。でもこれNZの家庭では当たり前。食材は豊かで種類も多いんだけど、手間隙かけて色々な味付けをして作る日本食とは大違いです。日本に一本
ちなみに、8週間申し込んだのはいいけど、ちょっとストレスが溜まってきて4週間で脱出(笑)。
ストレス詳細記事→ http://enjoynz.blog.shinobi.jp/Entry/11/
2、ユースホステル (2010年12月後半~2011年7月)
仲良くなったスィミン(思鳴)の勧めで、彼女のいるホステルに引っ越した。ホステルといっても「安宿」のイメージはなく、けっこう清潔で、短~中期滞在の留学生や旅行者がたくさんいた。で、ここで多国籍の友達がたっくさんできた。スィミンは2月くらいに帰国してしまったけど、私はここには半年以上滞在した。誕生日もみんなに祝ってもらったし、震災のときもそばで励ましてもらった。ここで出会った人たちのことは忘れられない
3、フラットシェア① (2011年8月)
NZや諸外国では、若者は一つのアパートを数人でシェアするのが一般的(フラットシェアという)。日本のように一人一人が部屋を借りるスタイルではない。もちろん一人で部屋を借りてもいいけど、それにはけっこうなお金がかかるし、手続きも面倒くさい。だから留学生もワーホリの人も、ホームステイが終わるとフラットを探す。
私が最初に住んだフラットは、人、立地、内装、とにかく申し分なかった。ただブラジル人スタイルに溶け込めず(笑)、結局1ヶ月で飛び出した。というのも、本当にみんな明るくて良い人たちなんだけど、夜な夜な繰り出される大人の遊び(書けないけど、想像してください。はい、その通りです!)に、私は参戦できなかったからだ(爆笑)。
結論:ブラジル人は本当にサンバで踊ってるし、男女関係はeasy これ真実
4、フラットシェア② (2011年8月~)
落ち着いて生活するなら日本人とのシェアがいいかなと思って、日本人のためのウェブ掲示板で探したところ、韓国人夫婦、韓国人学生、日本人学生とシェアするフラットを見つけた。オークランドのシンボル、スカイタワーが見える風通しの良い部屋で、韓国人の旦那さんが日本語を喋れるから日本人を募集していたらしい。日本人学生は、楓ちゃんという英語を学びにきてる18歳の女の子で、本当に礼儀正しくて、でもおだて上手で、ちょっとお調子者のかわいい娘(笑)。あまりにかわいいので、バーとか旅行に連れて行った。彼女は最近、夢を見つけた。その夢を私に話してくれたとき、すごく嬉しかった。応援してるぞ、頑張れ楓ちゃん!韓国人ご夫婦もとても良い方で、ここのフラットでは本当に快適に過ごすことができたこうしてゆっくり『NZまとめ』なんて書けるのも、ここに引っ越してきたからこそだ。。
と、、、まぁこんな感じで色々なところに住みました。色々なことがあったし、引っ越しはけっこう疲れるものだった。ネットで探すのから始まり、連絡して、見学に行って、物を運んで・・・。今考えるとよくやったなと思う。その労力を思うとぞっとする(笑)。とはいっても、色々なスタイルにトライして色々な人と暮らした経験は、やっぱり貴重だった。国際理解っていう意味では本当に有意義だったと思うし。
貴重な海外経験ができる留学やワーキングホリデー、みんなにオススメしたいな
次回、いよいよ最終回
PR
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL